赤ちゃんのぐずりで困ってる人の参考になれば嬉しいです。
赤ちゃんのぐずり対策~0才編~
おなかが減ってグズグズ言ったり、抱っこしてほしくてグズグズ言ったり、眠たくてグズグズ言ったり。
今回は娘が0才だった時、眠たくてぐずった時の対策をお伝えしたいと思います。
現在3才の娘は0才の頃眠るのが下手で、眠たくなると必ず泣いていました。
朝昼晩、まさしく眠たくなったら必ずです。
初めての育児ということもあり、実家も遠方で育児に関する相談ができる相手が居なかったこともあって、娘が泣きやまない度に「どうしよう!」とテンパっていました。(今では、あの時は一生懸命だったなと笑える記憶です)
私がやっていた0歳の赤ちゃんへのぐずり対策は2つ
- 授乳
- 縦揺れ抱っこ
授乳
私は娘が泣いたら、まずは授乳をしていました。
おっぱいを吸うことで、とりあえずは鳴き声が止むし、テンパらずに少し落ち着くにはもってこいの方法でした。娘がおっぱいに集中している間におっぱいで眠らなかったらどうするかとか、次の対策を練る時間ができ、焦りがちな私に「まず授乳」という対策方法は合っていました。
縦揺れ抱
次に効果的だったぐずり対策は縦揺れ抱っこです。
娘を縦抱っこして、音楽にのってる感じで、細かく縦に揺れていると、母親に抱っこされていることと、リズミカルな揺れが心地良いのかしばらくすると必ず眠りに落ちました。横抱っこが好きな赤ちゃんは横抱っこ縦揺れでも効果があります。
上記2パターンのよく効いた対策を書きましたが、現在二児の母となって思うことは、赤ちゃんがぐずった時慌てなくて大丈夫だということです。
多少放置していても、赤ちゃんも人間ですから学習してくれ、眠いと泣きながらもあきらめて自分で寝てくれるようになったりします。
赤ちゃんのぐずり対策~1才編~
イヤイヤ期も同時進行なのか、ちょっとしたことでも「ギャー!!!!」
おもちゃを横取りされても、ご飯が足りなくても、テレビの中のキャラクターが終わりを告げるバイバイをしても、気に入らないとギャーギャーと泣きわめきます。
最近は早く自分の要求を満たして欲しくてわざとグズグズと泣いているので、
初めこそ優しく「もう少し待っててね」と諭していましたが通用せず。
ママも一緒にグズグズ作戦
そこで対策したのが、ママも一緒にグズグズ作戦です。
わざとらしく同じトーンで「うわーーーん」と泣き真似をすると、まずは驚いたように泣き止みます。
それからは口を開こうもんなら我先に「うわーーーん」
すると、グズグズしていた末っ子四男坊はニコニコ。
遊んでくれているとでも感じてくれるのでしょうか。
結局満たされてそれ以後は落ち着いてほかの遊びに移行することが多いです。
また、寝ぐずりも酷く、三男四男(双子)を一緒に寝かせるため、一人か泣くとつられてもう一人も…なんてこともざらで。
そんな時はらちがあかないので、半分寝ぼけた状態から覚醒させてあげるため、一旦起こします。すると、気を取り直して目を覚ましてしばらく遊んで、また疲れて眠ってしまうか、うとうととまた目を閉じてそのまま寝ていくのどちらかになります。
我が子は割と寝起きが良いタイプだから覚醒させるという手が使えるのかもしれませんが…。
赤ちゃんのぐずりが治る神アイテム
赤ちゃんは泣くのが仕事と言いますが、それでもしょっちゅう泣いていたり、夜鳴きがひどいとお母さんとしては参ってしまいますよね
時には子育てから離れたいと思った事もあるのではないでしょうか。
そこで、赤ちゃんがぐずったときに泣き止ませるアイテムがあれば少しは楽になりますよね。
赤ちゃんぐずり対策アイテム「ビニール袋」
私が赤ちゃんがぐずって大変だったときに利用したアイテムはビニール袋です。
ビニール袋のガサガサとした音は体内にいたときの音と似ているようで、赤ちゃんが安心します。
最初は半信半疑だったのですが、実際に利用してみたら本当に効果があり、ぐずっていた赤ちゃんが泣きやみました。
我家の子供は夜鳴きもひどかったのですが、ビニール袋を使えば夜鳴きも収まるのですごく助かりました。
そのため、部屋の中にはどこにいってもビニール袋が置いてありました。
夜寝るときもビニール袋を隣において寝たり、どこか出かけるときもビニール袋を持って出かけるのが定番でした。
赤ちゃんがぐずるのは本当に大変ですよね。
そんなときにビニール袋があればすごく助かるので赤ちゃんがぐずって泣くことに困っている人は是非、参考にしてくださいね。
ビニール袋があればきっと子育てが楽になりますよ。
熟練ママが教える4つのぐずり対策
我が子がグズった時には次の4点の方法を順番に試していってます
基本的にどちらかの点でグズらなくなります。
- 授乳
- おもちゃ
- 抱っこ
- 放置
授乳
まず1点目はとにかく授乳してみることです。
さっきあげたばっかりなのに…って思いながらも無理矢理にでもおっぱいを一旦咥えさせます。飲んでくれる時もありますし、更に泣き出す時もあります。
おもちゃ
それでもグズった場合には2点目、開き直っておもちゃで遊ばせたり、一緒に手足で遊んだり話しかけたりしてみます。
疲れさせて寝かせるという方法なのですが基本的にこちらの方法は個人的にはあまり効果ありません。
抱っこ
ですので3点目の抱っこ紐を使って抱っこしてみるという方法をしてみます。普通に抱っこするのではなく、抱っこ紐を使用するところがポイントです。
我が子は抱っこ紐が大好きな為、お出かけの際に抱っこ紐使用した時にはすぐに必ずと言っていいほど寝てしまいます。
そのため、家の中であろうと抱っこ紐を使用してしばらく様子を見てみます。そうすると気がついたら寝てくれている場合が多いです。
放置
しかしこちらの方法のデメリットとしては、抱っこ紐からベッドへ移す際に起きてしまいやすい点です。グズった時のあやし方の最後の方法は放置する事です。
我が子は眠たくても寝れない時にグズることがほとんどのため、もういっそのことベッドで寝かせて放置してます。しばらくの間はもがいたり泣いたりするのですが、疲れてか勝手に寝落ちしてくれることがほとんどです。
以上4点が私なりの我が子がぐずった時の対処法です。